文字組みのキホン!〜文字組みの微細なニュアンスを出せるようにする〜

///文字組みのキホン!〜文字組みの微細なニュアンスを出せるようにする〜

文字組みのキホン!〜文字組みの微細なニュアンスを出せるようにする〜

文字間をたっぷり取ればリッチな雰囲気に、強調したいところのウェイトは太く。などなど、
文字のサイズ、文字間、改行、太さ…文字組み次第でそのものの印象や伝えたい事って変わりますよね。効果的な文字組みって、一体どのようなものがあるのでしょうか?
今回はベーシックなフォントを使い込んで、ひとつのフォントの文字組みで出せる微細なニュアンスをパターンごとに解説したいと思います!

▼文字組みで表現する、微細なニュアンス

①文字間をたっぷり取る

mm1
文字間をたっぷり取ると、なんとなくオシャレ&リッチな雰囲気に。

②斜体

mm2
斜体を使うと、文字にスピード感が生まれスポーティーな印象になります。

③小さめ+細めのウェイト

mm4
細めのウェイトでサイズを小さめに、尚且つ文字間をたっぷり取ると繊細さが際立ちます。
化粧品ブランドのロゴのような清潔感のある、女性的なイメージを彷彿させますね。

④文字間狭め+太めのウェイト

mm3
太めのウェイトで文字間をぎゅっと詰めると、その文字全体がカタマリとして見えるのでロゴ感が増します。
雰囲気的にはアクティブな感じ。

⑤改行の位置を変える

mm6
改行の数を増やすと、当然文字全体のスペースも広くなりますよね。
ですから、ヴィジュアルに合わせて広くレイアウトをしたい時などに適した文字組です。
改行の位置は単語ごとの改行ではありませんが、全ての文字の太さが統一されているため意味の分裂はありません。

⑥文字のウェイトにコントラストをつける

mm7.5
文字のウェイトにコントラストをつけることで、強調したいものとそうでない方を明確にすることができますね。

▼オマケ

最後に、⑥の応用編としてオマケをひとつ。
mm8
違う書体を組み合わせて文字組みをする時の効果のひとつとしては、文章として「読ませたい」ものと「余計な部分」を自然に分けて伝えることができるというものがあります。
この場合さして重要でない「for」の部分を可読性の低い筆記体にしており、太めのサンセリフで入力された「WOMEN」がより強調されていますね。
このように、見る人にとっての無駄な情報を減らし、伝えたい情報をより明確にわかりやすく伝えることができるのです。

デジタルマーケティングで最近気になることはありますか?調査して記事にします!

2017-02-09T14:44:38+09:00