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各種SNS対応 画像・動画仕様早見表〜画面占有率・角R・自動トリミングを攻略&PSDテンプレ〜

各SNS向けに投稿画像を制作するデザイナー、運用するディレクター向けにサイズやフォーマットに加えて、気をつけたい5大ポイントをまとめました。

SNS向けの投稿画像を攻略するための5大ポイント

①もれなく、最短で全サイズを用意する
SNSをまたいで、同じ縦横比の画像が存在します。
例えば、一般的なOGPとTwitter向けのウェブサイトカード付き広告用画像は同じ1.91:1です。
ところが、Twitter通常投稿の横長は、16:9です。。ややこしい。
そこで、本チートシートを参照頂くことで、求められている要件(条件)に必要な画像サイズを
もれなく最小の手数で用意出来ます!

②画面占有率を攻略する
なるべく大きく画像を表示したいというリクエストはよく遭遇するものです。
そこで、各用途ごとにもっとも画面占有率が高い投稿に印を付けました。

③強制トリミングを知る
すべての媒体で、規定の縦横比を超えるものは、最も近しい縦横比に合わせて、トリミングされます
これはチートシートを参考に縦横比を守れば回避できます。
一方で、一部の投稿は掲載先ごとに横長(縦横)だったり、正方形になったりします。
その場合は、横(縦)が大幅にトリミングされるため、人物や文字が切れてしまいます。
強制トリミングをされる投稿に関しては、PSDのテンプレートを用意しました。

④複数枚投稿に対応する
Twitterでは、2枚、3枚、4枚の複数枚投稿に対応しています
それぞれの組み合わせ方、角Rの影響を示すPSDテンプレートを用意しました。

⑤角Rの影響を把握する
Twitterと比較して、LINEでは大きく(激しく)角Rのトリミングがされます。
ギリギリ位置の文字などは巻き込まれてしまうので、影響を示すPSDテンプレートを用意しました。

ぜひ、忙しいみなさんの日常にお役立てください!
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