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h1〜h6 WEBコンテンツにおける見出しの重要性と考え方
更新日:2023.05.02 (公開日:2013/07/26)
あなたはまだコンテンツの見出しに
「コンテンツとは?」
とかにしていませんか?
お問い合わせへのリンクに
何かわからないことがある方はこちら
とかにしていませんか?
そんなあなたは説明不足もしくはサイト閲覧者を信用しすぎです。
サイト閲覧者は文章を読めない
言いすぎかもしれませんが、これくらいに考えて見出しをつけたほうがわかりやすくなります。
見出しだけ読めばだいたいのことは分かる、くらいにしておき
知りたい情報があれば細かい文字もみてもらうぐらいにしておくと
情報が整理されわかりやすくなります。
わかりやすい見出しはこう書くんだという例
僭越ながら弊社サービスであるフルカラー・A3サイズ・一枚でも1200円!TシャツプリントのT1200を例にとって見てみましょう。
[browser-shot width=”600″ url=”http://t1200.jp/”]
http://t1200.jp/template.html
上記ページはT1200におけるデータの作り方です。
正直難易度の高い完全データの作り方、見出しを見てみましょう。
よくある見出しだと
データ形式に関して
その下につらつらと入稿できるデータ形式と注意事項があるのが一般的でしょうか。
T1200では
データ形式は.psd .ai .jpg .png .tiff .bmpに対応
としています。
見出しだけで何が使えるのかは一目瞭然です。
その上でバージョンや解像度の詳しい説明を入れています。
もう一つくらい例をとってみましょう。
http://t1200.jp/about_t.html
上記ページはT1200の使用しているボディ(Tシャツ)の紹介です。
よくある形だと
T1200で使用しているボディ
とかになりますかね。
正解は
T1200ではPrintstarのTシャツを使用しています。
でしたー
このように見出しだけ読めばわかるようにしておくと、
興味をひくことができ、滞在時間・回遊率、ひいてはコンバージョンをアップすることができます。
良い見出しの書き方は、その見出しだけで情報がわかるようにすること
大きい字だけ追っていけばサービスに関して大体が分かる。
その後興味のある人は細かく見ていけば良いという状態を作ることです。
ブログを書く際にも注視してみると、気づくことが多いです。
ぱっとみてなんなのかよくわからなくて離脱している人は結構いるかもしれませんよ?
SEOとか言っているより先にやるべきことがあるかもしれません。