「きみの描いた絵がキャラパキになる！？」
キャラパキにしてほしい思う恐竜の絵を投稿するコンテスト。
受賞した作品は、職人がキャラパキ風のイメージに描き下ろし、豪華景品にしてプレゼントされる。
審査員として爬虫類・恐竜研究家として知られる富田京一氏も登場。 参加はTwitterまたはInstagramで、「バンダイキャンディ」公式アカウントをフォローし、ハッシュタグ「#恐竜イラストコンテスト」をつけて作品の投稿を行うことで、完了となる。
応募期、集計期、結果発表期など、フェーズごとにサイトを刷新するだけでなく、サイト内で絵をクリックすると、鳴き声とともにイラストがキャラパキに変身するといった、参加ユーザーを楽しませる仕組みを多数取り入れている。
イラスト作成のため参加ハードルが高いUGCキャンペーンであるにも関わらず、 応募総数【 5,465 】件と、当初の想像を超える数となった。

n2p担当部分

仕様策定・デザイン・コーディング・システム制作

ポイント

ターゲットである児童/若年層による閲覧、また親子での閲覧を想定し、アクセス時のローディングや、サイト演出など、ワクワクさせる演出を取り入れながらもなめらかな動きができるよう挙動の軽量化を行いました。
管理画面では各種画像の表示/非表示、詳細情報、リスト化など、スムーズなキャンペーン管理ができるような設計を行いました。
また、ティザーサイト、応募開始、結果発表といったフェーズごとに、サイトの構成や演出を更新し、参加ユーザーとのリレーションを意識したキャンペーン展開となっています。