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【5分でできる乗っ取り防止に】X(Twitter)2段階認証の設定・オフの方法を解説!

【5分でできる乗っ取り防止に】Twitter2段階認証の設定・オフの方法を解説!

X(Twitter)に2段階認証という機能があることはご存知でしょうか?

2段階認証とは、通常のIDとパスワードによる認証に加えて、認証コードを使った2段階の認証を行うことでセキュリティを高める手法です。

SNS ユーザーの5人に1人が乗っ取りの被害を受けている近年において、2段階認証は不正ログインを防ぐために必要不可欠な機能といえます。

本記事では2段階認証を行う方法、そしてその機能をオフにする方法を紹介します。

2段階認証の設定方法

以下では2段階認証の設定方法について説明します。手順に従って設定してみましょう。

X(Twitter)アプリの自分のアイコンからメニューを開き、「設定とプライバシー」を選択します。

「セキュリティとアカウントアクセス」を選択した後に「セキュリティ」を選択します。

「2要素認証」をタップします。

iPhoneでは「ショートメール」、AndroidやPCでは「テキストメッセージ」のスイッチを選択します。

X(Twitter)アカウントのパスワードを入力し、「確認」を選択します。

「はじめる」を選択します。

「コードを送信」をタップし、SMSで届いた6桁の認証コードを入力して、「送信」を選択します。

設定が完了しました。「バックアップコードを取得」を選択し、バックアップコードを控えておきましょう。バックアップコードは認証コードが届かずログインできないときに使用することができます。

2段階をオフにする方法

次はオフにする手順について紹介します。手順に従ってやってみましょう。

X(Twitter)アプリの自分のアイコンからメニューを開き、「設定とプライバシー」を選択します。

「セキュリティとアカウントアクセス」を選択した後に「セキュリティ」を選択します。

「2要素認証」を選択します。

2要素認証の設定からチェックをはずします。

次のポップアップが表示されるので「オフにする」を選択します。選択すると、2段階認証が無効になります。

まとめ

いかがでしたか?今回の記事では、アカウントのセキュリティをより強固にする2段階認証の設定方法について説明させていただきました。

2段階認証は5分もかからずに設定が完了する簡単な手法です。基本的には2段階認証はオンにし、自らのアカウントを不正ログインから防ぎましょう。