【キホン】と【応用】デジタルインセンティブのキャンペーンでの活用方法を10個の事例を交えて簡単に紹介!

【キホン】と【応用】デジタルインセンティブのキャンペーンでの活用方法を10個の事例を交えて簡単に紹介!

みなさんは「デジタルインセンティブ」という言葉を聞いたことはあるでしょうか?

実はこの「デジタルインセンティブ」というもの自体は、販売促進キャンペーンなどのサービス(無料の壁紙やスクリーンセーバー)として、約10年前から存在しています。

そして、昨今はSNSの流行によって再びこの「デジタルインセンティブ」というものがキャンペーンで活用され話題になっています。

しかし、インターネット上では10年という時が経ってしまえばさまざまなことが大きく変わってしまいます。

そこで本記事では、「デジタルインセンティブとは何か?種類は何があるのか?」という基本のところから、「キャンペーンにデジタルインセンティブを扱うメリット」「デジタルインセンティブのポイントを抑えた活用事例」という実際に応用出来るものまで紹介します。

本記事を最後まで読むことで「デジタルインセンティブ」についての基礎はしっかりと身につけることが出来ます。基礎を固めることが、独創性のある良いキャンペーンを産むことにも繋がると思うので、ぜひ最後まで本記事をご覧ください。

デジタルインセンティブとは

デジタルインセンティブとは、販売促進に利用されるデジタルコンテンツです。

具体的にはインターネットで配布されるギフト券やアンケート謝礼・社内ポイントなど、デジタルコードによるインセンティブ付与を行うサービスを指します。

昨今再びデジタルインセンティブが話題になっているのは、SNS等のデジタルコンテンツが普及し、普段から利用し慣れているユーザーが増えてきたことが理由として考えられられます。

キャンペーンに使用される基本的なデジタルインセンティブの種類

電子マネー

電子マネーはデジタル上の現金と言って良いでしょう。「LINE Pay」、「QUICPay」、「PayPay」が挙げられます。

デジタルクーポン

利用者の人気も高いものがこのデジタルギフト券。必要とされることが登録された番号のやり取りなので、紙のギフト券を製造・発送する手間が省けます。また、PINコードやQRコード、バーコードなどを活用して送ることもできます。

ポイント

こちらも使用のしやすさから人気の高いデジタルインセンティブです。

LINEポイントやdポイント、Pontaポイント等があり、基本的に全国どこでも使うことのできる機会があります。

画像・コンテンツ

SNSなどで利用できる限定のスタンプや、ユーザーがダウンロードや保存して利用できる画像もデジタルインセンティブの一つになります。また最近では、音声によるデジタルインセンティブや、NFT等も出てきており、注目したいデジタルインセンティブの種類になっています。

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キャンペーンにデジタルインセンティブを活用するメリット

低コストで運用可能

インセンティブを実際に送るのとは違い、配送費用や応募ハガキの管理、情報処理などキャンペーン運用にかかるコストが大きく抑えることが出来ます。

それに加え、在庫を抱えるリスクがない点もコスト削減につながります。

トレンドにあったものをスピーディーに配布可能

デジタルインセンティブは通常商品発送の場合と比較して、当選から景品獲得までタイムラグなく行うことが出来ます。そのため、「商品を届けた際にトレンドが終わってしまった、、」という様な事態は発生せず、デジタルインセンティブからさらに口コミの様な形でSNS等に投稿してもらうことで更なる話題を産むこともできます。

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幅広い層をターゲットにできる

デジタルインセンティブは新規顧客の獲得と既存顧客の育成の両方にアプローチできるというメリットもあります。

新規顧客にはデジタル上のみでやり取りできる気軽さから、新規顧客が持つキャンペーンに参加する「警戒心・ハードル」に対して効果を発揮します。

また既存顧客には、デジタルインセンティブを継続的に利用し、気軽に参加し続けてもらうことで、既存顧客のキャンペーンやブランドに対するロイヤリティを高めることが可能です。

加えて、提供するコンテンツを変えることでBtoBからBtoC社内向けと幅広く利用することもできます。

【キホン】のキャンペーンで活用されたデジタルインセンティブ

今だけ0円!?デジタルギフト80円分必ずもらえるキャンペーン|サントリー

https://mobile.suntory.co.jp/cpn/softdrink/pepsi/20220314/

対象商品に貼付されている応募シールに印字されている二次元コードをLINEアプリで読み、「SUNTORY みんなの炭酸!LINE公式アカウント」を友だち追加し、トークルーム内のメッセージ入力欄に自動入力される16桁のシリアルコードを送信すると、80円分の電子マネーがもらえるというキャンペーン。

コーラが大体80円ぐらいで買えるのもあって「実質タダ」なのでしょうが、この打ち出しはなかなか面白いですね。配送料等がかからないデジタルインティブのメリットを生かした事例と言えます。

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誰でも引ける!その場で商品が当たる毎日スロットくじ|Yahoo!Japan

https://promo-campaign.yahoo.co.jp/kuji/slot/pr/#341

豪華賞品やPayPayポイントが抽選で当たる本キャンペーン。その場で当たるという特性や、4万人という大量当選もデジタルインセンティブならではの特徴であり、本キャンペーンもデジタルインセンティブならではの強みを十分に生かしている事例であると思います。

ファミマ・ザ・クーポン・フェス|ファミリーマート

#スマートニュースクーポンチャンネルにて ファミリーマート(@famima_now)で使える無料クーポンを抽選で全期間合計200万人以上に当たるというキャンペーン。大量当選の上、アプリをダウンロードする必要があるので、顧客情報の蓄積にもつなげることのできるデジタルインセンティブの使い方をしています。

【応用】のキャンペーンで活用されたデジタルインセンティブ

音楽が必ず聴けるクラフトボス SONG&CRAFTBOSS|サントリー

https://mobile.suntory.co.jp/cpn/softdrink/craftboss/song-and-craftboss/info.html

対象商品のQRコードを読み取ったサイトからSpotifyオリジナルプレイリストが聞けるキャンペーン。

デジタルインセンティブに音楽を使った形で、パッケージをうまく使っているプロモーションとなっています。内容は、ラベルに付いているQRコードから専用LPサイトに飛ぶと役所広司さんや神木隆之介さん、DJ松永さんと芸能人がチョイスしたSpotifyのプレイリストが聞けるというものです。

また、ラベルのデザインが四種類あって、それに応じた人のプレイリストが聞けるのですが、ロゴたちがステッカーになっているバージョンもあるらしく、集めてPCに貼ったりできるところもあります。

タイトルロゴで遊んだからこそオフラインでも使ってもらってそこから写真投稿してもらったりというオープンなSNSにも広がりができるよう工夫されていますね。

こちらの事例は弊社の動画でも解説しているのでぜひご覧ください。

関連記事|またこのパターンか、を打開する面白い企業キャンペーン

DARS×アイドルマスターシャイニーカラーズ|森永製菓株式会社

https://www.morinaga.co.jp/dars/shinycolors/campaign/?

283プロダクションのPR動画が見れるほか、レシートをWEBフォームから送るとアイマスグッズが当たる他、ボイスメッセージのデジタルインセンティブが当たるキャンペーン。

応募者全員にあたるもので、声に価値を見出している点が面白いですね。このようにコンテンツ系のインセンティブもIPとうまく組み合わせることによって独創的で面白いキャンペーンにすることが出来ます。

「鬼滅の刃」×「明治おいしい牛乳」オリジナルグッズキャンペーン|明治

購入レシートを送付することで名前入りSNSアイコンが作れダウンロードできるキャンペーン。

こちらのキャンペーンの面白い所は、ただ画像がダウンロードできるだけでなく名前やニックネームが画像合成できる所です。

ただでさえ子供人気がすごい「鬼滅の刃」。そこに自分専用という要素が加わったら子供からしたらたまりませんよね。デジタルインセンティブだからこそ簡単にでき、配布できる事例であると言えます。

関連事例|レシートを撮ってTwitterで参加するマストバイキャンペーン

Mr.シボーヌの部分痩せこってリレクチャー|アラガン・ジャパン

https://www.allerganbeauty.jp/Sibone#articleinfo3

Instagramを使ったARで息を吹きかけるとキャラクターを凍らせられるしボーヌ凍らせARを体験できるキャンペーン。

また、Twitterのカンバセーショナルカードを使ったクイズキャンペーンも行っており、限定ボイスというデジタルインセンティブなのですが、オートリプライを返す形ではなくインスタントアンロック機能に声をのせてしまうというものになっています。

フォローしなくても参加可能なので非常にハードルが低くなり、フォロワーを増やすという目的ではないキャンペーンならではの工夫だと思います。

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メタバースに特化したNFTマーケット「MetaMart」リリースキャンペーン|Meta Mart

Twitterでフォローアンドリツイートすると限定NFTを全員に配布するというキャンペーン。NFT保有者は3DファイルのダウンロードやAR体験・メタバースでの利用も可能となっています。

NFTとは替えが効かない、唯一無二のものであるという意味です。

そして、そのNFTをインセンティブにするキャンペーンが徐々に出てきています。今後のデジタルインセンティブはこのNFTによって付加価値をつけたものも多く出てくるかもしれません。

吉岡聖恵よしおかきよえ × THE PREMIUM MALT’S プレミアムナイト ~プレミアムな泡(Hour)―!!!~ | サントリー

https://mobile.suntory.co.jp/cpn/beer/thepremiummalts/20211102/

プレモル一缶購入でいきものがかり吉岡聖恵さんのオンラインイベントが当たるキャンペーン。

プレモル×音楽なデジタルプロモーションです。2021上半期にもGLAYのオンラインライブがかならず当たるってのをやっており、下半期はいきものがかりの吉岡さんのイベントということで、オンラインイベントチケットプレゼントキャンペーンをやっています。

すごく強いこだわりがなければ必ずもらえるとなれば買ってみようかなと思うので、デジタルインセンティブはとても効果的です。

【THERMOS】音ナタイムをご一緒に|音ナBAR(オトナバー)

スイッチしたい気分を入力すると、その気分に合わせたタンブラーとカクテルとプレイリストをレコメンドしてくれるキャンペーン。

スイッチメニューでは、オフモード、アートモード、トリップモードとスイッチしたい気分のボタンが並んでおります。レコメンドドリンクはプロのバーテンダーが、レコメンドミュージックはJWAVEに出演するアーティストがマッチするSpotifyのプレイリストを提供してくれます。

このキャンペーンはデジタルインセンティブという長くサイトしておいておける形にしておくことで、ブランドイメージを変化の変化や商品の当選を非常にスマートに行なっています。この様な使い方もデジタルインセンティブならではだと思います。

まとめ

いかがでしたか?デジタルインセンティブは

低コストで運用可能

スピィーディーにインセンティブを届けることができる

幅広い層をターゲットにできる

の3点を応用することでいかなるキャンペーンにも生かすことが出来ます。

ぜひ本記事を参考にデジタルインセンティブを活用したキャンペーンを作成してください。

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