またこのパターンか、を打開する面白い企業キャンペーン

ハッシュタグを付けて参加型にするのは、もう飽きた!もっとうちの商品を訴求出来るようなキャンペーンの企画は無いの?

と行き詰ってしまったあなたに、記憶に残る企業キャンペーン事例と共に、これだけは押さえておきたいユーザーの求めるポイントを紹介していきます!

今回紹介するキャンペーン事例は、診断系、クイズ系、検定系の3つ。

記憶に残るキャンペーンは、全て自分ごと化しユーザーに体験させる物であり、だからこそ彼らの求める事をより深く理解しておく事が大切なのです。

  1. ついついシェアしたくなる!診断キャンペーン事例
    1. あなたを絶対にスッキリさせる!“ヘルシー&スッキリ~”キャンペーン
    2. 交渉人Xとボディメンテを勝ち取れキャンペーン|大塚製薬
    3. 診断キャンペーンのメリットと解説
  2. 記憶にすりこむ!クイズ系キャンペーン
    1. 大切な人と一緒に♪クロスワードチャレンジ|ポッキー贅沢仕立て|グリコ
    2. クリニカ・キングダム いざ、知略の防衛戦!|ライオン
    3. クイズキャンペーンのメリットと解説
  3. コアファンとの相性が良い!検定キャンペーン
    1. 美しく生きていくための私の未来検定|大塚製薬のエクエル
    2. 食品ロス0学園「岡山県下一斉テスト」-岡山県
    3. 検定キャンペーンのメリットと解説
  4. 面白い企業キャンペーンの共通点
  5. まとめ

あなたを絶対にスッキリさせる!“ヘルシー&スッキリ~”キャンペーン

あなたを絶対にスッキリさせる!“ヘルシー&スッキリ~”キャンペーン
あなたを絶対にスッキリさせる!“ヘルシー&スッキリ~”キャンペーン

Twitterで日頃のもやもやをTwitterでつぶやくか特設サイトでBMIチェックを受けたら応募完了です。

このように、診断キャンペーンに参加の際は診断コンテンツだけでなく、診断以外のキャンペーン参加方法がある場合もあります。

診断コンテンツシェアだけでなくSNSでハッシュタグをつけて投稿など、ユーザー自身の体験や経験を投稿させることによって拡散を狙っています。

あなたを絶対にスッキリさせる!“ヘルシー&スッキリ~”キャンペーン

交渉人Xとボディメンテを勝ち取れキャンペーン|大塚製薬

交渉人Xとボディメンテを勝ち取れキャンペーン画像
交渉人Xとボディメンテを勝ち取れキャンペーン

Twitterをフォローアンドリツイートでその場でボディメンテが当たるチャンスが到来します。当落に関係なく交渉ミッションに挑戦でき、クリアすると抽選でボディメンテを1本、交渉成立すると抽選で1ケースがプレゼンされます。

このように、Twitterを入り口に活用した診断キャンペーン事例もあります。

オートリプライであることに加え、結果がすぐに飛んでくるインスタントウィンでもあるので、ユーザーは結果をすぐに知ることができます。

交渉人Xとボディメンテを勝ち取れキャンペーン画像

診断キャンペーンのメリットと解説

メリット:

1.シェアしてもらう事で認知拡大
2.商品に絡ませた設問や結果を設定出来る
3.商品を楽しく勉強してもらい、ファン獲得

解説:

このように、将来に関する事柄やストーリー性のある診断キャンペーンはTwitterでもよく流行します。

なぜなら、ユーザーの自己顕示欲を満たすようなキャンペーンは比較的シェアされやすいです。

ここでのユーザーが求めるポイントは、2つ。

・信頼性がある
・話題性(ツッコミどころ)があり、シェアしたくなる

パーソナリティに関する設問に答える事で、信頼出来る回答にたどり着きます。

ユーザーに自分ごと化させ、結果として可視化する事で自分を客観視し、シェアしたくなるのです。

また、その回答が自虐的であったりクスッと笑える内容にする事で誰かに共有したくなります。

更に結果や設問の途中で商品をリンクさせる事で、商品についても楽しく勉強してしてもらえるというメリットも生まれます。

関連記事|Twitter診断キャンペーンとは?診断コンテンツのメリットや事例、始め方を解説!

記憶にすりこむ!クイズ系キャンペーン

大切な人と一緒に♪クロスワードチャレンジ|ポッキー贅沢仕立て|グリコ

大切な人と一緒に♪クロスワードチャレンジ画像
大切な人と一緒に♪クロスワードチャレンジ|ポッキー贅沢仕立て|グリコ

このクイズは月替りで出題されるクロスワードチャレンジに答えて応募でき、クロスワードはパッケージ内の紙トレイに印刷されている解答用紙を使用します。

このキャンペーンではクイズの回答はwebですが、クロスワード自体は商品パッケージに記載されています。

そのため、ユーザーはわざわざクロスワードをダウンロードする必要がなく、パッケージを使ってクイズに回答することができます。

大切な人と一緒に♪クロスワードチャレンジ画像

クリニカ・キングダム いざ、知略の防衛戦!|ライオン

クリニカ×キングダムのキャンペーン画像
クリニカ・キングダム いざ、知略の防衛戦!

キングダムにちなんだ知略ゲームを行うことでキャンペーンに応募でき、並行してレシートマストバイも行っているキャンペーンです。

このキャンペーンでは、少々無理矢理ですが歯に関するクイズになっていて、クリニカの商品訴求をしています。

クイズ結果をシェアで当選確率2倍とあるので認知拡大も狙いつつ、マストバイキャンペーンも行っており、さまざまな施策が取られています。

クリニカ×キングダムのキャンペーン画像

クイズキャンペーンのメリットと解説

メリット:

・ユーザーの記憶に残り、定着する
・商品訴求が行いやすい

解説:

クイズ系キャンペーンは、ユーザー自身に書き込ませる事でブランドや商品に直結した記憶へ繋がり、商品の訴求へ近づきます。

クイズキャンペーンに参加する際にユーザーが求めるポイントは、

・簡単すぎず複雑すぎないレベルのクイズ
・参加しやすい環境、条件

です。

クイズを簡単にしすぎても面白みがなく、難しすぎるとユーザーは離脱してしまいます。

加えて、クイズをハガキで回答などにすると、ユーザーはキャンペーン参加の手間が増えるので参加をしなくなります。

上記の事例のように、パッケージをクイズ回答のツールにしてしまったり、診断系と同じくストーリー仕立てのクイズにすると、ユーザーも楽しんで参加することができます。

関連記事|クイズを通じて訴求を行い、回答することで参加となるキャンペーンサイトの事例を紹介

コアファンとの相性が良い!検定キャンペーン

美しく生きていくための私の未来検定|大塚製薬のエクエル

美しく生きていくための私の未来検定キャンペーン画像
美しく生きていくための私の未来検定|大塚製薬のエクエル

50/60代女性たちへの調査で分かった「30/40代のうちにやっておけばよかったこと」。というお題に対する20の質問に回答すると、あなたが今やっておくべきことを診断してくれるキャンペーンです。

実際に検定を行うと、円グラフで結果を示してくれて、今やるべきことを提案してくれます。

美しく生きていくための私の未来検定キャンペーン画像

食品ロス0学園「岡山県下一斉テスト」-岡山県

食品ロス0学園「岡山県下一斉テスト」-岡山県のホームページ画像

食品ロス理解度をチェックできるテストを受けて全問正解すると自分の名前が入ったデジタル合格証がもらえるキャンペーンです。

この検定を受ける際には制限時間がついていたり、問題の作りがしっかりしているため、手抜きの検定試験に見えません。

動画を見て学習し、満点が取れたら合格証とストーリーもきちんとしています。

食品ロス0学園「岡山県下一斉テスト」-岡山県のキャンペーン画像

検定キャンペーンのメリットと解説

メリット:

・商品の知識や理解を深められる
・根強いファンの獲得

解説:

検定キャンペーンは、正答率に応じた検定証明書などが与えられます。

クイズとは違い知識や理解度によって差別化を図るため、簡単な物から難問までを解く必要があり、コアファンのいるブランドとは相性が良いのです。

そのため、コアなファンができやすい地方限定の検定や30~40代でやっておけばよかったことなど、地域や年齢が限定されています。

検定キャンペーンに参加するユーザーが求めるポイントは、

・結果が気になる内容
・空き時間にできる

があります。

関連記事|診断・検定を活用したキャンペーンサイトの事例を紹介

面白い企業キャンペーンの共通点

今回のキャンペーン事例を受け、面白くて盛り上がるキャンペーンの共通点をまとめました。

・信頼性がある
・話題性(ツッコミどころ)があり、シェアしたくなる
・商品があたる懸賞型
・記憶にすりこまれる
・空き時間でも出来る

やはり、1番面白いキャンペーンはシェアしたくなるコンテンツです。それをトッププライオリティにおきつつ、ユーザーの印象に残るコンテンツを作りましょう。

今後のキャンペーン企画を行う際は、ぜひ上記のポイントを考慮してみてください。

まとめ

診断/クイズ/検定といったキャンペーン手法は、ユーザー自身に体験させる事により、自分ごと化され記憶に残ります。記憶に残ることによって、商品を直接ユーザーの記憶に結びつける事が出来るのです。

最近では、キリンビールの淡麗グリーンラベルのキャンペーンでTwitter鬼ごっこが話題になりましたが、Twitterのリアルタイム性質を活かし、ユーザーにコメントを書き込んでもらうキャンペーンが多い傾向にあります。

また昔からありますが、自虐的な訴求の仕方でむしろタブーを犯す炎上商法のようなキャンペーンも、口コミ社会では受け入れられていくのではないでしょうか。

これからのキャンペーンは、昔からの手法を取り入れつつ、こうしたSNSの特性を活かした混合型の物が増えていくでしょう。その為にも、ユーザー課題に目を向け常に理解していく事が大切なのではないでしょうか。

様々なコンテンツをTwitterのDMで行うことができる『DMaker

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一方的に押し付ける広告とは異なり、双方向でのコミュニケーションが可能。利用している企業が少ないため、ユーザーに新しい体験を提供でき、コンバージョン率が高いです。

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