ZOZOタウンのO2O?SNS?アプリ「WEAR」を試してみた。

ZOZO(スタートトゥデイ)のO2O?SNS?アプリであるWEARがロンチされました。

ひとまずはO2Oアプリではなく、ソーシャルコーディネートアプリとしてリリース。

当初はO2O寄りのアプリのようでしたが、いろいろあったようでソーシャルコーディネートアプリとしてひとまずロンチされたようです。
当初のティザームービー


店頭で商品バーコードをスキャンしたり、オフライン(店頭)とオンライン(ソーシャルグラフ)を繋ぐO2Oアプリのような演出がされていました。
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あれ?店頭で商品を読み取れないぞ!
店頭でバーコードをスキャン、ネット(ZOZO)で買えるよってのはやはり実店舗の反感を買ったようで、ロンチ版では実装されていません。
→しっかりとしたソースはないので、google検索から

ソーシャルコーディネートアプリとしてどうなの?

fukulog.jpなど先行しているソーシャルコーデサービスとの違いは
・過去にZOZOTOWNで買ったものをインポートできる
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ZOZOのIDと紐付いて、過去の購入アイテムがクローゼットに入ります。これが出来るのはZOZOだけだなぁ。
・ユーザーは、「公認ユーザー」「ショップ」に分かれていて、MEGなど著名人が参加
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MEGとか居ます。

O2Oアプリとしてはどうなの?

当初→店頭で商品単位でバーコードを読み取れ、ZOZOから商品データを引用できそう
リリース版→提携店舗でのみ、店舗単位でのチェックイン
当初が、結果として「店舗のショールーム化」につながっていたのに対して
リリース版は、「チェックインによる店舗紹介」とかなり店舗に寄った内容になってます。
かなりおまけ機能っぽいですが、なんか隠し球がありそうなので、11/8に店頭でのチェックインが解禁されたら試してみます。
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ユーザーのメリット

・データベース化がしやすい
これまでもコーディネートや手持ちのアイテムのデータベース化が出来るアプリはいろいろあったが、登録がかなり手間という弱点がありました。
ZOZOの商品データベースが利用できるのは、手持ちアイテムのデータベース化には使い勝手がよさそう。
・だら見するのに耐えられるコンテンツ
アプリ内の公式ユーザーが結構豪華なので、自分から積極的に投稿しなくても
だら見するのも楽しそうです。
公式ユーザーでも、着用してるアイテムが一点もZOZOで買えないとかザラにいて、その辺もカタログアプリじゃないぞ!って方向性を色づけています。
・交流が増える?
プロフィールで、TwitterとFacebookのIDを記載する枠を設けていることから、サイト外での交流を推奨しているよう。
メッセージやプロフィールで個人IDの交換を禁止している国内SNSとは真逆の対応です。
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TwiiterとかFacebookに直接リンクはしていないのでIDをメモって打ち直すなど一手間かかるようにしてスパム行為を防止してるみたい。

参加ショップのメリット

・露出機会が増える
ショップごとに掲載されているコンテンツは、現在PCサイト(ZOZOTOWN)で掲載されているものと同様のようなので
特に手間が増えることなく、露出機会が増えると言えます。
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・自社商品を好きな人の属性分析が出来る
WEARにはフォロー機能があるので、自社をフォローしているユーザーが他にどんなブランドをフォローしているかをアイテム単位まで分析できる。これが有効な母数になるのか、その情報を一覧化できるツールを運営側から提供されるのかが鍵な気がします。
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ZOZOのメリット

・大量のUGC-User Generated Content を持てる
短期的なところでは、自社の取り扱いに限らず、有名ブランドの商品での検索エンジン対策、ネット上での露出が増えます。
社長のインタビューからも、自社の取り扱いに限らず、服のデータベース化が目的だと推測されます。

限定的ではなく、世界中のアパレル商品のデータベース化にチャレンジしていきたいですね。商品だけではなくて、コーディネートのデータベースにも力を入れていきます。 http://www.fashionsnap.com/inside/wear-maezawa/

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こんなページが大量生成されます。


例えば、自社で扱っていないブランドでも、そのキーワードで検索した際に検索上位にWEAR(ZOZO)が出たら取り扱いを検討しないのは愚策です。
ブランド名など固有名詞が多いアパレルとUGCの組み合わせは相性が良いので、ビックデータ化には早めに対策しておきたいといったところでしようか。

まとめ

当初のティザーにあったような、リアル店舗とZOZOタウンとユーザーの3つのレイヤーを横断的につなぐ!みたいな機能はなさそうです。
アパレル版のクックパッドのようなゴールを目指していそうです。
今回は大枠で見たので、次回はウェブ版のソースやUIなどから検証してみたいと思いますー[/fusion_builder_column][/fusion_builder_row][/fusion_builder_container]

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