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googleグラスちょーだい!!!!!

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googleグラスちょーだい!!!!!

とにかく人はなにかを交換し続けて生きてる。
それは貨幣であったり遺伝子であったり作品であったりキスであったり音楽であったり。
なにか価値がありそうなものを他人と交換することによって社会は動いている。
交換したくなる欲望についてはちょっと置いておいて、僕らが交換しまくっているものの本質はなにかというと”情報”だ。

遺伝子には遺伝情報が、貨幣には経済的な情報が、音楽には感情を左右する音響情報が、キスには唾液内に免疫を強くする情報が、とか様々な情報が入っている。
僕らはとにかく”それ”を交換したいわけだ。

情報は当然伝えること、ができる。つまり伝え方がある。
情報の伝え方を一般的には情報技術という。

アフリカのジャンベという太鼓は昔部族が草原で出会った時に、
遠くはなれた距離で意志を伝えるために使われたそうな。
ジャンベは現代では楽器として扱われているが、太古は部族間プロトコルだったのだ。

ジャンベは皮と木材で作られている。
皮をなめす技術、木を鋭利なものでくり抜く技術、おそらく当時(1万年ぐらい前?)最新の技術だ。
(ピアノという楽器がある。あれは現代では大変アナログな楽器があるが、
生まれた当時(産業革命後ぐらい?)、ピアノの内部の機械機構なんてハイテクもいいところだ。(そもそも無限にある音色を12音に区切った、というのもかーなりデジタルな発想。これはギリシャ?))

何がいいたかというと、人は情報を当時最新の技術を使って整理し、どんどん他人と交換してきた、ということ。交換したくてしょうがなかったということ。

活版が発明され、活版印刷により紙媒体での情報拡散が。
最初は蝋の芯を使ったレコードの原型のようなものからサウンドデータの拡散が。
カメラ、写真機で2次元画像データが。
2次元画像データをあつめて動画情報が。

技術の進歩に従い、どんどん人は大きな情報を早く安く交換できるようになっていってるし、可能な限りどんどん交換したいのだと思う。

そして現在、情報量をもっとも多く、早く、安くぶん回している技術はビデオチャット系。
HD画質でリアルタイムに映像と音声を垂れ流せる。
遠く離れた恋人同士はもう常時ONだ。電話のようにいちいち切るなんていうのは、もう昔のマナー。現代のコミュニケーションにOFFはない。

とにかく今後はもっともっと人がカジュアルに、今まで使われなかった分野の外でも、動画をガンガンに使ったコンテンツ、サービスが現れまくるはず。
超イマイチな例かもしれないが、今までダミ声はってた八百屋の親父が、今日入荷したオレンジの美味しさを、youtubeに乗っけて集客するとか。
とにかく動画が安く、カジュアルに使われていくのだろう、ということ。

グーグルグラスとかもそういう欲望の一端だと思う。
遠く離れた恋人に今日はこんなことがあったんだよ、と夜電話代の安い時間帯をねらって電話を掛ける、なんていう行為はもう情報量が少ないし、情報伝達のスピードが遅くて情熱的な2人には耐えられない。
しかし、このグラスをかければ、恋人達はお互いリアルタイムでなにをしていたか、
何を見ていたか、がわかってしまうのだ。

2020-04-29T16:33:35+09:00